花弁が六枚のものが鉄線(てっせん)で
八枚のものが風車と区別するのが通例なのです。
しかし
最近の外来種や改良種のおかげで
今ではそのような区別もあやふやなに成ってきている気もします
しかしまあ
クレマチスと呼ぶよりも
鉄線とか風車とか呼ぶほうがなんとなく風流なような気がする
そのくらいのところで良いような気がします
(まあ
鉄線はもともと寛永年間頃に輸入された花ではあるのですけど...)
そしてやはり色は 白や紫 淡い水色などの清廉なものがよいですね
花が了った後のもじゃもじゃもかわいらしくてよろしい